地域貢献事業
地域で暮らすお手伝い!
自分の家がいいよね!
社会福祉法人 桃林会 とりかい白鷺園は、地域で暮らす高齢の方々に向けて「配食宅配(夕食)サービス」「ふれあい入浴サービス」(摂津市委託事業)を受託し、施設機能の人材・資源を活用しながら実施しています。その他、一時的な経済支援として「社会貢献事業」などに取り組んでおります。
各事業に関して簡単な説明を載せていますので、ご確認をお願いいたします。
地域の皆様へのサービス
居住支援法人
居住支援のご相談は
070-2303-5050
生活困窮者レスキュー事業
生活困窮レスキュー事業とは、大阪府社会福祉協議会と老人福祉施設部会が協働し、社会福祉法人制度創設の理念や使命にもとづき、社会福祉施設運営だけでなく、社会福祉法人が有する施設機能、専門性やノウハウを活かし、対象者を限定せず「制度のはざま」の生活困窮に陥った地域住民に寄り添い、その人のパートナーとして抱えている問題を解決していく総合生活相談事業です。
●数日なにも食べていない・・・・
●料金の滞納で電気・ガス・水道が止められた・・・・
●家賃を滞納し、家を追い出されてしまう・・・・など
緊急・窮迫した生活困窮状況に対しては、
経済的援助(おおむね10万円以内の現物給付)による支援を検証し、
適切なサービスにつなげ、いったんの生活の安定が図れるよう、
3ケ月程度の支援を行い、
その後も継続的な見守りを行います。
生活困窮者就労訓練事業
就労訓練事業は、すぐに一般就労ができない人に対し、状況に応じて就労の場をご提供しながら、最終的には、自立的に就労することができるようになることを目標とした支援を行います。
対象者は、将来的に一般就労が可能と認められるものの、一般就労するうえで、まず就労日数や時間などご本人の状況に応じた柔軟な働き方を検討し、自立相談支援期間によって就労訓練事業を利用することが適当であると判断され、行政による支援決定を受けた方となります。
住宅確保要配慮者居住支援事業
住宅確保要配慮者居住支援法人
専用ダイアル:070-2303-5050
(月)~(金)9:00~18:00
住宅セーフティネット法第40条にそって、住宅確保要配慮者に対して賃貸住宅への入居に係る住宅情報の提供、相談、見守りを行うことで在宅にて安住の場の提供を図ります。
次の3つの事業に取り組みます
●住宅確保要配慮者※の民間賃貸住宅への入居支援(相談窓口の設置及びマッチングの実施)
●新たな住宅セーフティネット制度の周知・普及や住宅の登録促進に係る取り組み
●住宅確保要配慮者の民間賃貸住宅への入居支援に係る一元的な情報発信
※住宅確保要配慮者とは、低所得者、高齢者、障がい者、被災者、子育て世帯などで住宅の確保に特に配慮を要する方々のことです。
当法人は、平成30年2月19日に大阪府の指定を受けて居住支援法人(指定番号:大居015)として支援活動を行っています。
支援内容は、住宅確保要配慮者への入居に関する支援として面談を行い希望に沿った住居を検索し、不動産業者との連携を図り速やかな住まいの契約、安住の場をご提供いたします。
入居後は、行政や関連団体と連携を図り入居後の安否確認や生活相談にも応じます。
安否確認としては、配食サービスの提供、訪問介護サービス、訪問看護サービスなどの介護保険サービスをご提供します。また、必要に応じて当園のボランティア団体、地域交流の場を進めることで、社会参加への橋渡しを行います。
就労の必要のある方に関しては、摂津市就労支援(生活支援課)と連携し、就職先の斡旋や社会復帰を目的として就労訓練事業を行います。
入居に関する費用(引っ越し代金、諸費)がない場合は、社会貢献事業にて費用の負担ができるように面談を行い支援します。
住宅確保要配慮者居住支援法人
住宅確保要配慮者居住支援法人
専用ダイアル:070-2303-5050
住宅セーフティネット法第40条にそって、住宅確保要配慮者に対して賃貸住宅への入居に係る住宅情報の提供、相談、見守りを行うことで在宅にて安住の場の提供を図ります。
次の3つの事業に取り組みます
●住宅確保要配慮者※の民間賃貸住宅への入居支援(相談窓口の設置及びマッチングの実施)
●新たな住宅セーフティネット制度の周知・普及や住宅の登録促進に係る取り組み
●住宅確保要配慮者の民間賃貸住宅への入居支援に係る一元的な情報発信
※住宅確保要配慮者とは、定額所得者、高齢者、障がい者、被災者、子育て世帯などで住宅の確保に特に配慮を要する方々のことです。